広島県庄原産のハーブで美味しい紅茶を手作りしています。
田舎暮らし①~出会い~
正月に帰省してTVを見ました(我が家にはTVがない)。ちょっと長めの帰省でもあり、とても久々のドラマ三昧でした。今は野生動物と共に田舎暮らしに戻っております。


正月に帰省してTVを見ました(我が家にはTVがない)。ちょっと長めの帰省でもあり、とても久々のドラマ三昧でした。今は野生動物と共に田舎暮らしに戻っております。
なんと、「しょうばら九日市」の目玉ともいえる「まかない食堂」が三月をもって終了してしまいました。まかない食堂ファンとしては残念です。しばらくは過去のまかない食堂振り返りです。

ちょうど昨年の4月9日なので、てんぷらにヨモギ、コゴミ、ワラビ、セリ、胡麻和えにコゴミ、ヌタにカンゾウと春の野草満載です。

お料理はコチラ。一見、ボリュームが少ない感じもしますが、汁もついていて、解説をききながら一つ一つ味わって食べると、十分おなか一杯になります。今日のお茶は「ビワ、ドクダミのブレンド茶」です。桜エビのご飯が春らしくて素敵ですね。
まかない食堂復活できないかしら。支配人のI先生に相談してみたいと思います。こんな素敵な里山ご飯、なくなるのは残念です(泣)

今朝はマイナス一度。でもお天気は良く、七塚のお父さんたちと畑作業をしました。「農楽会」といって、農薬を使わずに野菜を育てる「オヤジたちの『優しいお野菜』」です。

今日はごぼうと人参を植えました。私の役目は「馬鍬で畝のごみとり」。畝(うね)は畑の盛り上がって野菜を植えるところで、馬鍬(まぐわ)は農具です。みなさま、あれですよ!あれ!

西遊記で猪八戒の持っている!猪八戒の持っているのは武器じゃなく農具だったの?実際に持ってみてちょっと感動して、猪八戒気分で作業。ここでポイントなのが「馬鍬は斜めに使う」でした。馬鍬をまっすぐにひくのではなく、斜めにひけば草などのゴミが取れてしかも畝に筋が残らず平らにきれいにできるんですね。勉強になりました。

今日はこのあとお昼から花見&焼き肉。お茶の時間、お父さんたちは花見の場所選定と焼き肉の段取りでとても楽しそうでした。私は午後が仕事で参加できないと言うと。
「えええ!A5ランクの肉なのに?叙々〇の焼き肉のたれなのに?」(ありがとうございます)
「叙々〇ってなに?」
「東京の有名な店よ~」
「そんなんがあるんか~」
「わし、たれは『肉どろぼう』しか知らん。」
「たれなんてだれがそんな贅沢なこと言いよるんじゃ~」
またいつもの漫談が始まりました。今日もほっこり♬
先週土曜日は、お母さんたちと玉ねぎの追肥をしました。
寒い!!小さな焔で手を温めながらの作業。
大きくなってね、玉ねぎ。



まず料理の写真を撮り忘れてしまいました、ショック。
庄原には「しょうばら九日市」というマルシェがあり、
毎月曜日に関わらず九日に開催されます。
私もそこに出店していて、
夏野菜ができるころから冬の始まりまでは
元気に野菜を売っております。
今日ご紹介したいのはそのマルシェの時に行われる「まかない食堂」
「楽笑座(らくしょうざ)*駐車場は市の当日はほとんど満杯になります」
という古民家を改装した場所で、季節のもの、地のものをふんだんに使ってのランチがあります。
今の季節はタケノコ!
「まかない食堂」では
山菜ごはん、そして天ぷらというよりはフリッターのような感じで出てきましたー。
ほかに天ぷらは「クワの葉」「ウドの葉」。
そして「かぎ菜」の塩モミ。
シンプルだけど、都会のスーパーのお野菜にはない
野草の香りがいっぱいです。
わらびの酢漬けも今の季節は定番ですね。
山菜ごはんが美味しくて「おかわりできるよ」と言われ
連れともどもおかわりしちゃいました。
そして一番びっくりするほどおいしかったのが
「ビワとクロモジのお茶」

「なにこれ、美味しいーーーー!!!」
本当にもう、一緒に出店している叔母(通称「お姉ちゃん」)と顔を合わせて目ん玉まん丸。
紅茶のような華やかな香りなのですが(色も濃い目で明るい赤っぽい茶色でした)
「和」の落ち着いたテイストもあり、
とても不思議な薫りでした。
因みにビワは「家に植えると病人が絶えない」そうで、
病気になるということではなく
ビワの葉を貰いに病気の人が訪ねてくるという
中国の言い伝えがあるそうです。
ビワは中国から来たものだそうです。
この「まかない食堂」では
お料理の解説のほか、
各テーブルに飾ってあるお花の解説もあります。
私たちのテーブルは「アザミ」でした。
園芸種か野種か、そこまで解説してくださいます。
「お姉ちゃん」は押し花をしていて花が大好きなので、
小さな花瓶を持って解説のいとう先生に
「これはつる桔梗ですかー」と突進していきました。
正解は「日日草」。
でもつる桔梗、つる日草ともいうそうです。
この「まかない食堂」は
野草博士のいとう先生に会えるいい機会でもあります。
今回ほっこりしすぎて写真を撮り忘れてしまいましたが、
次回はぜひ写真付きでレポを!
みなさんも、九日市、機会があればぜひお越しくださいませ。
今は山菜のシーズン。
私がはまっているのは「ノビル」です。
こちら。
少し苦いという人もいますが、
使い勝手がよく
わざわざとりに行かず自持ちの畑や山に生えているのを
見つければ採って食べています。
(*山や畑はどんなに山奥でも「所有者」がいます。大人の対応をお願いいたします。)
かつて水仙とノビルを間違えて食べたという事故の
ニュースもありましたのでお気を付けいただきたいですが、
水仙やニラより平らでなく
全体的に「くったり生えている」印象です。
水仙は「シャキーン」と生えている印象です。
見分ける自信がある方だけ自己責任で食べてくださいね。
山菜は天ぷらがポピュラーですが
ノビルは汁物によく利用します。
手羽の白湯スープ。
歯ごたえがあるので、
食べやすい大きさに切ったほうが良いです。
シコシコして美味しいです。